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武器は「IT×ビジネススキル」、スポーツ・エンタメ業界の変革を願う熱き男の夢

interview #6 [コンサルタント 木下瑛博]

プロフィール
playground コンサルタント 木下瑛博(きのした あきひろ)
上智大学経済学部経営学科卒業。2006年にアビームコンサルティングに入社。2017年には、スポーツ&エンターテインメント専門部署の設立を主導。「スポーツビジネス × ICT」をテーマとし、主に新規事業の立ち上げに関わるコンサルティング案件を多数創出。幅広い業種業態に対応したプロジェクトマネジメントの専門家として、ICT領域全般のマネジメント経験を有する。2019年よりplaygroundに入社。スポーツ・エンタメ業界活性化のため、業界内外の多種多様なプレーヤーと協力しながら新しい価値をつくりあげていく。


プロサッカー選手の夢を断念。新たな夢に向かって動き出した新卒時代

幼少期から大学時代までずっとサッカーに打ち込み、本気でプロサッカー選手を目指していました。4年生のときにJリーグクラブのプロテスト を受けたのですが、結果は不合格で、プロの道を断念しました。その時に改めて「自分は将来何をしたいのか、自分のバリューをどこで発揮し、社会に貢献したいのか」について考え、「選手という立場ではない形でスポーツ業界に関わっていきたい」「これまでの自分を創り上げてくれたサッカーに対して、貢献して恩返しをしたい」という結論に至りました。就職活動を開始する時点では、ファーストキャリアからスポーツ業界で働くことも検討していましたが、そうするとビジネススキルや経験・知見がスポーツに特化してしまい、視野が狭くなってしまうのでは、と考えました。また、やるからにはスポーツ界を変革できるような武器が必要だ、と色々と思い悩んだ結果、詳しい人が業界内にあまりいなさそうという単純な理由で、その答えをテクノロジーやITの領域で探してみよう、と決めました。そこからは、そんなキャリアが実現できそうだ(ITに強くなれる、早く成長できる)、と思った広告会社やコンサルティング・ファームを中心に就職活動をしていました。

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2006年にアビームコンサルティングに入社

就職先としてアビームコンサルティングを選んだのは、ITとビジネスのスキルを磨くには絶好の環境だったからです。私は「何ごともやるからには最高のレベルまで極めたい」という考えの人間なので、入社してからの数年間は「まずは一人前のコンサルタント=プリンシパルになって、視野を拡げてから違う道に行こう」というキャリアビジョンを描いていました。はじめのうちはスポーツに関わることはなく、ITコンサルタントという役割で、まずはプログラミングを自分で行うところから社会人としてのキャリアをスタートしました。様々な業界や職務の人と仕事ができて楽しかったですね。2017年には、スポーツ&エンターテインメント専門部署を社内で立ち上げるという動きがあり、その設立を数人のメンバーと一緒に主導しました。「スポーツビジネス × ICT」をテーマとし、主に新規事業立ち上げに関わるコンサルティング案件を多数創出しました。幅広い業種業態に対応したプロジェクトマネジメントの専門家として、ICT領域全般のマネジメント経験を積むことができました。コンサルタントとしていろんな世界を見ることができて、おもしろかったですね。

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目標としていたプリンシパルに近づいて見えた新しい道
プリンシパルという役職に続く道が自分にとってよりリアルになってきた頃、必要なスキルや、それを習得するのにかかる時間、プリンシパルになったら実現できることがより現実的になり、理解できるようになりました。そこで改めて自分のこれからを考えた時に、別の道(転職)もあるかなと思うようになりました。

playgroundと自分の方向性がフィットし入社を決意

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playgroundに興味を持ったきっかけは、Webサイトに書いてあるミッション「エンターテインメントにデジタル技術を持ち込み、100万人が熱狂するリアルイベントを開催できる世界を実現する。」に共感したことです。playgroundが、単に電子チケットの発券サービスのみに特化しているだけなら入社はしていなかったですね。そうではなく、playgroundがスポーツ・エンタメ業界全体に対して実現しようとしていることに興味を持ちました。採用面談時に代表の伊藤と話してみて、自分の目指す姿とこの業界に対して必要だと思っていること、それに対するplaygroundのアプローチ、この全ての方向性が合っていると思い、入社を決めました。

ベンチャーらしく、ベンチャーらしくない。それがplaygroundの魅力

playgroundに対する第一印象は、ベンチャーのわりに意外と「普通だな」と感じたことです。ここで言う「普通」とは、「ありきたり」「つまらない」といった否定的な意味合いで使っているのではなく、肯定的な意味での「普通」です。もっと世間一般が思い浮かべるベンチャーらしい、ある意味カオスな環境をイメージしていたのですが、制度や組織体制みたいなものが想像以上に整備されていて、その点は予想外でしたね。あと、インターン生とのつながり方がとても素敵だなと思いました。組織の規模に対して、インターン生の割合が多く、それがきちんとワークしている。想像以上にインターン生が深く業務に携わっています。基本的に、就業経験が少ない若者や新人を受け入れるのは、企業にとって負荷がかかりますが、あえて積極的に採用し、業務に貢献できるように育てている。人によっては特定の領域で社員以上のバリューを発揮していることもある。この制度は本当によくできていると思います。学生もちゃんとそれぞれ役割をもって取り組んでいて、playgroundのバリューである「Play Rule」が浸透しているのも良いですね。

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好きなPlay Rule は“Control the challenge.”
playgroundがやる意味について常に考えている

Play Rule、とても好きです。なかでも“Control the challenge.”が一番好き。挑戦を計画するって逆説的だなと。挑戦って、自分の限界より少し無理なことを実行することだと思うんです。先が見えすぎるものだと、挑戦ではなくただの計画になってしまうので。“Control the challenge.”というのは、無理に思えることに対して無計画に「当たって砕けろ」で取り組むのではなくて、計画して取り組むことだと解釈していて、それを意識することはとても大事なことだと思っています。私は常々「playgroundがやる意味とは」について考えています。例えば、「こうやらなければ上手くいかないな」とか「これは難しい」と考えてしまうのであれば、ベンチャーにいる存在意義はありません。普通の人・企業が無理だろうということをやる、これが「playgroundがやる意味」なんだと思います。playgroundのメンバーはその点を意識できていますね。今後メンバーは増えていっても、この意識を大切にし続けてチーム作りをしていきたいですね。

大切にしている価値観は「愛と思いやり」

「愛と思いやり」は私が大事にしている価値観です。愛と思いやりがないと、何事も上手くいかないですよね。社交的なタイプではないですが、人と会うことは大事だと思っています。人と関わる時に意識していることはその人の気持ちになること。その点で礼儀も凄く大事だと思っています。時間も限られている中で、いろんな人と100%で接するのは難しいかもしれないですが、その中で最大限の接し方ができるように気をつけています。社会人になり、様々な人に出会うようになってから、自分がピンとこない話題にも耳を傾けることを大切にするようになりました。人の話を遮らず、とりあえず聞くことが大事。話を聞いてみることで、新たな気付きがあると思います。

テクノロジーを使ってスポーツ・エンタメ業界を変えたい

テクノロジーを使ってスポーツ・エンタメ業界を変えるというのが私のキャリアの軸です。その想いの根底には、世界平和を実現したいというのがあります。「IT・ビジネススキル」を武器に、自分を育ててくれたサッカーに恩返しをし、サッカーをはじめとした、スポーツやエンターテインメントが実現する世界を通じて、自分を含め、人々が幸せになったらいいなと思っています。ゆくゆくはJリーグクラブの社長になってそのビジョンを実現させるのが夢ですね。 その過程として、playgroundでは、誰が見てもプラスだと思える結果を出し、事業基盤を安定させて収益化を実現し、自分のノウハウも貯めていきたいですね。画像5


スポーツ界で働く夢を持つあなたへ

スポーツ業界で働きたい・キャリアを積みたいと考えている人たちに向けて伝えたいことは、「人に頼るな」ということです。もちろん、人に頼ることは必要なのですが、最後は自分でやる気持ちを常に持つことがとても大事です。「研修制度がない」とか「環境が自分に与えられない」ということを言い訳にせず、「どんな環境に入っても自分がやるんだ」という意志を持つことが大事だと思いますね。だから私はよく、メンバーやインターン生に対して「どう思う?」「どうしたい?」と聞きます。「どうしたいか」があれば何でも実現できると思うのです。

インタビュー後記
木下さんのイメージは「多動力」。休日は、バンドにサッカー、フットサル、勉強会、家族と過ごす時間…など、幅広く活動をされている木下さん。まさに、Play Ruleの“Enjoy the game, play hard.”を体現するメンバーの一人ではないでしょうか。忙しいなかでも、自分をコントロールしながらplaygroundと社外の活動のバランス(5:5のイメージ)を意識することを大事にしているそうです。そんな木下さんは人の良い所を見つけるのがとても上手で、praise-with-respect社内ランキング上位の常連です(※)。今回のインタビューを通して、木下さんが大切にしている価値観である「スポーツマンシップ」「愛と思いやり」が、「多動力」やpraise-with-respect社内ランキング1位につながっているのだと納得しました。時代に流されない本質的な価値観を自分なりに持つことの大切さを感じたインタビューとなりました。

(※)praise-with-respect社内ランキングとは、当チャンネルでの隔週の投稿数ランキングのこと。
https://blog.playground.live/n/n0c71674df550 より引用

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総合エンターテック企業、playground株式会社の公式noteです。夢を与える仕事を、夢の職業にすることを目指し、業界の収益性向上につながる「デジタル技術」の開発・提供を推進しています。

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